2008年05月20日

鈴鹿ミニモトの軌跡 その1



4月の公式練習から、まさに光陰矢の如しという感じで終わった「2008年度 鈴鹿ミニモト 4時間耐久レース」

ライム夫さんに誘われ、ST-ライム号のメンテナンスを手伝う事でチームに参加させて頂き、
退院してからというもの、まさに「KSR-110づくめ」の半年でした。

以下は、あくまで僕が見た・感じた「鈴鹿ミニモト」の軌跡であり、
事実と違うかもしれませんが、備忘録なんかじゃなく「思い出」として書き記します。


土曜日
夕方、ライム夫サンに「味仙」をオネダリして、「アサリ麺」他多数を御馳走になり、
そのあと、プレジャーさんにて行われる最終ミーティングに参加して、
カーパスなどを頂きライム夫さんとST車の件について軽く打ち合わせ。


終わってから色々話しを聞くと、
OPEN車用エンジンが、1基はリフレッシュして組みあがったものの、スペアの方は不足部品があったり、オイルポンプアイドルギアに不安があったり・・・と、良いクランクが手元になく、さらにメインメカの「ちゅう君」も通常業務がMAXで、どう考えてもスケジュール的に厳しい・・・・

そこで僕がスペアクランクを持ち帰り、リフレッシュする事に。
不足部品も、たしか予備で持ってたはずだよな~って事で、磐田に帰宅(AM1:45)


日曜日
午前中は、注文していたボルトを受け取りに行き、それからクランクを検査して、
ギア交換、芯出し、ピン溶接・・・等を行なったところで、ライム夫さんに連絡、
名古屋から磐田まで高速飛ばして取りに来て、そのままトンボ帰り(爆


それから、鈴鹿サーキットで展示する予定の「吉谷デンソー&FRPコウダ号」の整備を行い、
持ち込みパーツや特殊工具類を整理して、積み込みの準備を完了。

夜は定例となった「ハーネス作り」に勤しんで、最後の注文分が完成。
あとは、当日改修分の電線や端子・カプラー類をバケットに整理して終了。


月曜日
ハーネスやら小物の発送を行い、通常の仕事をして帰宅。


火曜日
仕事が終わったあとに#14君にST車を受け渡し、ポジションチェック・細部確認等をお願い。
プレジャーミーティングで受け取ったカーパスを渡して、当日の予定などを伝えて終了。

やれやれ・・・とシャワーを浴びながらフト鏡をみたら、
左目の毛細血管が破裂してて、白目が真っ赤っかでした(爆

昔から僕は、視力は良いのですが目が弱く、困詰めるとやっちまうですよ。
気をつけていたのですが、自然と「疲れを感じないくらい」、のめり込んで居たんですね。


水曜日
ライム夫さんからエンジン完成・西浦サーキットで慣らしも終わったよと連絡を頂き、ホッと一安心。

このあたりから本当に連日の疲れが祟り、肩の調子が絶不調。。。と、思ってソファーでうたた寝してて、佐川急便のチャイムで飛び起きたら、肩関節が半脱臼みたいになって、アイタタタ・・・・

荷物は、ミニモトに持っていく予定の特殊ツール。普段使っている工具はそのままに、サーキットに持ってく用に、安くても使える工具を通販で頼んでいたんです。。。


木曜日
昨夜の亜脱臼の痛みが治まらず、仕事を休んで病院へ。 

思ったとおり関節が変な所に入ったようですね・・・と言うだけで、鎮痛剤の処方だけで終わり。

これじゃあ、耐久ウイークは戦えないよ~と、友人のライダーが勧める整体院へ。

診てもらったら    「ああ、ズレたままだよ」    クキッ    ・・・・はい終了。   

痛みも消え、ほんとスッキリした気分で肩の調子も快調です!! 良かった~

ちなみに原因は、背筋と胸筋のバランスが悪く、自身の筋肉で引っ張ってしまったんでしょう。との事。
もっと背筋鍛えて下さいと、スポーツケアもしている整体士のセンセイに言われました。


そんなこんなしている時に、ライム夫さんから「水曜日にエンジン慣らしに西浦サーキットに行ったので、RS125フォークをO/H出せなかった~」とメールが入ってきました。

前々から「時間が無かったら僕がやりますから・・・」と言ってたので、
「吉谷デンソー&FRPコウダ号」やミニモトに持っていくパーツと一緒に、
手持ちのRSフォークの部品と、明日からの泊まりの着換え&寝袋を車に押し込み、名古屋へ出発!

もう後には引けません。 
ここから鈴鹿ミニモトの決勝GOALまで帰ってくる事は許されないぜ!

・・・と気合を入れて出てみるも、この時間帯は物の見事に「帰路渋滞」・・・・
東名に行くまでも、東名を乗ったあとも道は混んでます。。。

しかも、ライム夫さんが待つ名古屋インター手前で「事故渋滞」の文字が!!
しばらく走ると赤い「×」印が道路状況掲示板に表示されてます!!

ライム夫さんに相談すると、途中のICで下りた後の抜け道を教えてもらい、一時間遅れでライム夫さんの会社に到着。



早速、工場の一角をお借りして、脚立を整備台にフォークの分解を開始しました。
オイル交換やブッシュ交換は先日行ったと言うことで、シール類も続投でインナーバルブのみO/Hすることに。

ところが、このフォークは購入してから1度も分解点検を行っていない「ファースト」状態。
カートリッジの全ての「カシメ」を削って分解して、シムのスラッジを除去。

案の定ブレーキ側はスラッジが多く、これで動きも良くなると確信。
バルブの積みや、オリフィス形状も僕が現役の時とは結構違うんだな・・・と思いながら、
オイルロックピースだけ当時物に交換。

ファーストだと思っていなかったので、ずいぶん時間を取られましたが、「現役じゃないし、こんなもんでしょ(笑)」と自分を納得させ、「松屋」で軽く食事を済ませて、この日は早めに寝ました。

つづく