2007年12月21日

これは、リハビリ?



今日は、寒空の中「CRF-100」のモタードコンバートを行っていました。

今週末、モタード創成期からの年末恒例イベント「OVER ALL 07」に、友人であり当ブログサイトの管理人をしている、
たか@エントリー君がシーズン最後に、自分への御褒美に出たい!」と言うので、
マシン準備・ホイール組み換え・セットアップ・トランポなど、「まるっと丸々」準備してました。

入退院のとき、色々世話んなったし、お礼返しだーね(^-^)





色々とアクシデントがありましたが、3時くらいに車両は完成。

今回はリア「17インチ キャストホイール TT900GP」 
フロント「19インチスポークホイール ブロックタイヤ」という組み合わせになりました。



せっかく準備したんですが、残念ながら週末は「雨」の予報。

モトショップ五郎のイベントは、かなりの確率で「雨でもダート有」

デイトナテストコースでのダート走行は数回ありますが、
赤土で「ダートトラックコース」も併設しているダート部分は、雨が降るともう「つるっつる!」

それがアスファルトにのると、もう「ピーナッツペースト」状態になるんです!!


それを「1年の納として、楽しみたい」としている、たか@君にはチト厳しい。。。

それならば、MX育ちで昨年も使用している「ノーマル19インチ+OFFタイヤ」が良いんじゃないかな~って思ったら、


たか@君が、今年のレギュレーションを確認すると、
昨年まで必須であった「ブロックタイヤ」の使用制限がありませんでした。(たか@君が見落としているかも・・・)

それなら、フロントはMX仕様のままでGO!!


対して、リアはターマックで不安定になるのは昨年の耐久レースで確認しているので、これは何とかしたい。

本当なら、GP125で使用されている「17インチレイン」しかもフロント用前後って組み合わせが良いんでしょうが、
僕の知り合い達は、全員125を降りてしまっているんで、良質な中古レインも当が無いんで、
今回は仕方なく、TT900GPに追加カットを入れました。




画像は、左はノーマル状態。右は追加カットを入れた後です。

フルドライでは、コーナー立ち上がりではたわんでしまうでしょうが、
まあ「お手軽プッチチューン」の100ccなら、ほとんど問題ないでしょう。 しかも「降水確率」高くなってるし(笑)

ヌルヌルダートでも、フロントが食いついてくれればテールハッピーになっても、なんとかなるでしょ(笑)


トップ画像を見ても、インチアップとハードサスのお陰でがリアが高く、フロントのキャスター角もイイ感じに立っていますね♪
こんだけ立っていても、フロントは「リーディングアクスル」なんで、トレール量は十分あるため扱いにくくなりません。トレール量は、少なければ入力に対しダイレクトなハンドリングが得られるのですが、そのぶん「シビアさ」も出てくるので、その排気量、走るフィールド、フォークオフセット量、ステム剛性などを考慮して、「ある程度あった方が良い」とされています。

ですから、オフロードモデルでは必要十分な「トレール量」を稼ぐため、フロントアクスルは「中心より前」に位置されています。
これは、フルターマック用のNS50F用フロントフォークも同じで、街乗りでのシビアさが緩和され、
ミニバイクでも「ある程度コジって乗っても安定している」ハンドリングを実現しています。

ある種「格闘技化」している昨今の「エキスパートクラス」では、このハンドリングこそが「優秀である」とさえ言われています。
単にリム幅アップを期待して、NS-1用のフォーク+ホイールを組んだら、
途端に「オーバーステア」気味になってしまったNS50Fオーナーの方が居ましたら、
試しに「フロントフォークのみ」NS50Fに戻してみて下さい。

シビアさが無くなり、弱アンダーで「ライダーのコントロール下」にあるハンドリングが蘇るでしょう。
ホイールもNS50Fにすると、リアのグリップに負けてしまうんで、戻すつもりならなら前後とも。

SPでも排気量が50ccのままなら、リム幅が細いNS50Fホイールがベストだと思いますし、
NSR80エンジンにしたり、4st・CRエンジンに組み替えているマシンなら、リム幅が広いNS-1が良いんじゃないかな。
でも、よほどパワーが無いとグリップに出力を奪われ、加速・最高速ともに落ちてしまう事もお忘れなく。


ははは。元17インチ乗りでNS-F好きなんで、脱線しましたね(笑)


その他の仕様は、リアサスはKITACOのエイプ用を組み、
キャブをKEIHIN-PD22から、MIKUNIのTT-R125用キャブに組んであるのが特徴かと思います。


それと、XR100Mを使って鈴鹿を「絶対制空権」とする「黒田屋」さんのマフラーが届く予定です。

実力・成績ともに鈴鹿では1,2を争うマフラーは、どんな性能を発揮するんでしょうか。
場合によっては、PD22に戻しKSR110用キャブパーツを組んでセットアップすることも考えています。


明日の「つま恋テスト」が楽しみです。