2007年09月29日
キックアームの流用例 その2
予選ヒート・決勝ヒートの前に、
バックステップを自作している方への「キックアーム流用」の追加情報です。
先回は「KSR-2」のキックを流用するアイデアを紹介しましたが、このキックを使うには追加工がそれなりにあって、いわゆる「ポン付け」を期待している人には、少し難易度があるかもしれませんので、
もうすこし簡単に取り付けられるキックアームを紹介します。
画像は「KLX-110」の純正キックアームです。
これですと、首ふりが上にくるのでプレートとの干渉を避けられ、まっすぐ踏み込むことが出来ます。
ただし、このキックを使う場合も、ブレーキボルトの頭を削るなどの対応が必要です。
僕のバックアッププレートは、あくまで「安価なポジション改善」が目的なので、
キックは付属しておりません。
しかし、ノーマルキックではサーキット走行すると、ブーツに干渉するので非常に具合が良くないです。
クルブシでマシンホールドすると、ブーツにあたり、強くホールドしにくいですね。
特に最近のブーツは、ニーシンガードがシッカリしていて、カーボンプレートやアルパインに代表される「樹脂プレート」が多く装着しているモデルでは、引っかかってしょうがない・・・
なので、私は初めから「KSR-2」のキックを使用していたんです。
これに比べると、KLXもやや干渉するのですが、ノーマルより全然マシです。
これ以外に、良いキックがあったら紹介してほしいですし、
外へ逃げる以外のアイデアが見つかりましたら、各自創意工夫の対応をしてみてください。
とはいえ、このKLX用もKawasaki純正部品ですし、違和感なく付いていますね(笑
余談ですが、
私の「バックアッププレート」も、「ポン付け・無加工」にする事は可能なんですが、
それでは只でさえ広すぎるステップ位置が、どんどん横へ横へと広がってバンク角を失い、
キックを避けるためにステップを後ろにすると、もう殆ど「正座」のようなポジションになります。
これでは、ポジション改善が目的だった第一歩から、大きく外れてしまいます。
それに安価に売られているタイ製バックステップ(ストライカータイプのパクリ)も、
な~んかゴテゴテして趣味じゃないんです。
第一、部品点数が多くなると、ヒトコケで「交換部品の嵐」になってしまいます。
最近はビックバイクのステップを見ても、ゴテゴテした感じのものが多いですが、
作っている所の話を聞くと、最近の客層は、
「プレートやらペダル全部が可動式=メカメカしい=レーサーっぽい」と思うらしく、
意味はないけど「売れるから」全てを可動式にしてるんだとか・・・
パーツメーカーも「ヒトコケの修理コスト」が跳ね上がるのは認識してますが、
最近の客層は「コケたと身内に知られたくない」「コケタ証拠を残しておくのが恥」と思う傾向が強く
補修品の売れ行きも「十分な利益になるほどの出荷数なんだそうです。
これは、バックステップが本来の目的である「ポジションの改善」ではなく「ドレスアップ部品」になっているからなんですが、売れ行きの大半が「ドレスアップ向け」であることから、ここ最近のサンデーレースを見ても「ああ、コケたら高くつくだろ~な~」ってステップだらけですよね。
売っているから買う。売っていないから無い。
ではなく、もっと自分たちで創造することを期待して止みません。
レースをしている人の多くが、「知り合いの加工屋」とか「加工できるショップ」と面識があるはずですから、
お互いがアイデアを持ち寄り、これは!!と思わせる逸品を生みだす事を、
常時とする日常を期待しています。
僕は、最近のレーサーで「おお!」と思ったのが、DUCATIのMoto‐GPレーサーでしょうか。
小さなプレートをベースに、フットバーが出ているだけのシンプル構造。
体格も乗り方も違うライダー数人をカバーして、各国ジャーナリスト絶賛のステップ位置。
良くできたレーサーほど可変位置が少なく、シンプルで美しいという見本でしょうか。
数十年ぶりのタイトル会得も、大変素晴らしい功績だと思います。
私の「バックアッププレート」も、「ポン付け・無加工」にする事は可能なんですが、
それでは只でさえ広すぎるステップ位置が、どんどん横へ横へと広がってバンク角を失い、
キックを避けるためにステップを後ろにすると、もう殆ど「正座」のようなポジションになります。
これでは、ポジション改善が目的だった第一歩から、大きく外れてしまいます。
それに安価に売られているタイ製バックステップ(ストライカータイプのパクリ)も、
な~んかゴテゴテして趣味じゃないんです。
第一、部品点数が多くなると、ヒトコケで「交換部品の嵐」になってしまいます。
最近はビックバイクのステップを見ても、ゴテゴテした感じのものが多いですが、
作っている所の話を聞くと、最近の客層は、
「プレートやらペダル全部が可動式=メカメカしい=レーサーっぽい」と思うらしく、
意味はないけど「売れるから」全てを可動式にしてるんだとか・・・
パーツメーカーも「ヒトコケの修理コスト」が跳ね上がるのは認識してますが、
最近の客層は「コケたと身内に知られたくない」「コケタ証拠を残しておくのが恥」と思う傾向が強く
補修品の売れ行きも「十分な利益になるほどの出荷数なんだそうです。
これは、バックステップが本来の目的である「ポジションの改善」ではなく「ドレスアップ部品」になっているからなんですが、売れ行きの大半が「ドレスアップ向け」であることから、ここ最近のサンデーレースを見ても「ああ、コケたら高くつくだろ~な~」ってステップだらけですよね。
売っているから買う。売っていないから無い。
ではなく、もっと自分たちで創造することを期待して止みません。
レースをしている人の多くが、「知り合いの加工屋」とか「加工できるショップ」と面識があるはずですから、
お互いがアイデアを持ち寄り、これは!!と思わせる逸品を生みだす事を、
常時とする日常を期待しています。
僕は、最近のレーサーで「おお!」と思ったのが、DUCATIのMoto‐GPレーサーでしょうか。
小さなプレートをベースに、フットバーが出ているだけのシンプル構造。
体格も乗り方も違うライダー数人をカバーして、各国ジャーナリスト絶賛のステップ位置。
良くできたレーサーほど可変位置が少なく、シンプルで美しいという見本でしょうか。
数十年ぶりのタイトル会得も、大変素晴らしい功績だと思います。
Posted by KSR@#44 at 15:36│Comments(0)
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