2007年07月04日
ミッションベアリング破損対策

リンクのM-ファクトリーさんでも発生した、KSR-110のミッションベアリングの破損。
KSR-110で行われるレースが始まった当初から、ミッションアウトプットシャフト側のベアリングが破損、もしくは「ゴリゴリになってしまう」という事を耳にして来ました。
ひどい例だと、軸の加工穴から折れてしまう例も多く聞かれます・・・・
タイミング的に、『鈴鹿ミニモト』に出場される方々が「そろそろエンジンを組み始める」頃だと思いますので、すこし早い気もしますが、私が使用している「対策品」の情報を開示しようかと思います。
すこし早い・・・と言うのも、対策品を入れてからもうすぐ1年経つのですが、
この方法で「絶対大丈夫!」と言い切るには、まだ時間が必要かな・・・と思っていたのです。
しかし!ここ最近多くの人が「ハイパーヘッドでパワーアップ」するにしたがい、
この「ミッションベアリングの破損」が頻発しているようなので、
暫定ながらも「役に立つ事が出来れば良いな」と思いましたので、情報開示しようと思います。
「絶対に長持ちする!」とは言い切れません。
それを理解できる人のみ、参考にして下さい。
参考といえば、紹介する前に過去の「ミッショントラブルの事例」の項を読んでおいて下さいね。
http://sus441.ikamaika.net/d2006-12-07.html
http://sus441.ikamaika.net/d2006-12-22.html
もったいぶってスイマセン。
私が行った対策方法、
それは、破損するベアリングをより高精度のKawasaki純正ベアリングに交換する事です。
実は、発想を思いついた・・・というより「偶然に発見してひらめいた。」という方が正しいでしょう(笑
私が使っている、高精度純正ベアリングは、KSR-2純正のベアリングです。
2スト用だし、排気量が小さいのに・・・ってビックリしましたか?
以前、 2ストKSR-2と4ストKSR-110も同時に整備している時、
頼んだパーツがダンボール箱に中でゴチャゴチャになってしまい、パーツリストを睨みながら選り分けをしていたら、
「あれ?これって同じサイズか??」
と気付き、パーツリストと部品を睨めっこしたら、
意外にも、この2車に使われているベアリングサイズが殆ど同じである事に気付きました。
調べると、KSR-2純正のほうが規格として≪高精度≫であり、
なにより「国内メーカー」の「国内生産」であることから、思い切って流用に踏み切ったという訳です。
そうキーワードは「国産」
KSR-2は国内開発・国内生産のれっきとした「Made in JAPAN」
対してKSR-110は、国内開発ながら「タイ生産」
使われている部品の多くも、「現地調達」の「タイ生産」です。
もちろんエンジンも然り。
部品注文して驚いた方も多いと思いますが、多くの部品に現地調達品である「Made in Thailand」の文字が見受けられます。
よく破損すると言われるアウトプット右側のベアリングも、
A1型を始めとする前期型モデルでは標準で組み込まれているのが「Made in Thailand」でした。
そこで仕方なく部品注文すると、届いた物は何故か日本製。
とりあえず「Made in JAPAN」の物が届いたのでホッとして使ってみると、すぐに「ゴリゴリ感」が出て交換を余儀なくされました。
ここで皆さんに質問です。
現在の後期型の組み込み品は、ドウなんすか??
え?引っ張りすぎだって??
ま、 こーゆー経緯も聞いといて損はないから(笑
ハイ!それでは肝心の部品番号は、110純正番号のAをBに変えた、「601B6201」です。
ベアリングは同じ「#6201」ですが、末番に「C3」が入るので、より精度が高いことが解ります。
同じようにスプロケ側やインプット側のベアリングも、AをBに変えた「601B6203」と注文すると、
末番に「C3」と入り、高精度のベアリングになります。
価格は全て約150円ほど高くなりますが、ほとんど気にならない位の差ですね。
今まで引っ張ったのも、 安易に情報を流して混乱させてはイケナイと思っての事でしたが、
今年になっても一向に「対策品」と呼べるものも無く、対策方法も告知されないので、
そろそろ告知時かと思い、皆さんに伝えた次第です。
ミッションの問題は、ダメだったら直に別の物に交換できるような所ではないので、慎重にならざるを得ません。
皆さんも、御使用にあたっては、くれぐれも自己責任で(死語
私が行った対策方法、
それは、破損するベアリングをより高精度のKawasaki純正ベアリングに交換する事です。
実は、発想を思いついた・・・というより「偶然に発見してひらめいた。」という方が正しいでしょう(笑
私が使っている、高精度純正ベアリングは、KSR-2純正のベアリングです。
2スト用だし、排気量が小さいのに・・・ってビックリしましたか?
以前、 2ストKSR-2と4ストKSR-110も同時に整備している時、
頼んだパーツがダンボール箱に中でゴチャゴチャになってしまい、パーツリストを睨みながら選り分けをしていたら、
「あれ?これって同じサイズか??」
と気付き、パーツリストと部品を睨めっこしたら、
意外にも、この2車に使われているベアリングサイズが殆ど同じである事に気付きました。
調べると、KSR-2純正のほうが規格として≪高精度≫であり、
なにより「国内メーカー」の「国内生産」であることから、思い切って流用に踏み切ったという訳です。
そうキーワードは「国産」
KSR-2は国内開発・国内生産のれっきとした「Made in JAPAN」
対してKSR-110は、国内開発ながら「タイ生産」
使われている部品の多くも、「現地調達」の「タイ生産」です。
もちろんエンジンも然り。
部品注文して驚いた方も多いと思いますが、多くの部品に現地調達品である「Made in Thailand」の文字が見受けられます。
よく破損すると言われるアウトプット右側のベアリングも、
A1型を始めとする前期型モデルでは標準で組み込まれているのが「Made in Thailand」でした。
そこで仕方なく部品注文すると、届いた物は何故か日本製。
とりあえず「Made in JAPAN」の物が届いたのでホッとして使ってみると、すぐに「ゴリゴリ感」が出て交換を余儀なくされました。
ここで皆さんに質問です。
現在の後期型の組み込み品は、ドウなんすか??
え?引っ張りすぎだって??
ま、 こーゆー経緯も聞いといて損はないから(笑
ハイ!それでは肝心の部品番号は、110純正番号のAをBに変えた、「601B6201」です。
ベアリングは同じ「#6201」ですが、末番に「C3」が入るので、より精度が高いことが解ります。
同じようにスプロケ側やインプット側のベアリングも、AをBに変えた「601B6203」と注文すると、
末番に「C3」と入り、高精度のベアリングになります。
価格は全て約150円ほど高くなりますが、ほとんど気にならない位の差ですね。
今まで引っ張ったのも、 安易に情報を流して混乱させてはイケナイと思っての事でしたが、
今年になっても一向に「対策品」と呼べるものも無く、対策方法も告知されないので、
そろそろ告知時かと思い、皆さんに伝えた次第です。
ミッションの問題は、ダメだったら直に別の物に交換できるような所ではないので、慎重にならざるを得ません。
皆さんも、御使用にあたっては、くれぐれも自己責任で(死語
Posted by KSR@#44 at 20:07│Comments(0)
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