2008年08月09日

またかよ



遅れて届いたパーツの中には、スペア用にと余分に頼んであったバルブが入ってました。


春先、ミニモト参戦用のエンジンをメンテしている時に、『バルブスプリング』が変わったのを発見してから、パーツの細部に目を光らせていましたが、



まさか、またバルブが変わるとはっ!!

一番右が、今度来たヤツです。

画像の詳細を言うと、
真ん中の物が「05~07年式」近辺の物に組み込まれ、今まで部品注文しても届いていた物です。


以前、03モデルや05年モデルをメンテした時には、また別のバルブが組み込まれていたのですが、05年後半に注文した時には、この真ん中のバルブが届きました。

ここ最近メンテした2機のエンジンも、この真ん中のバルブが組み込まれていたのですが、
今回、スペアに注文したバルブは右端のようにシート部の幅が広くなっていました

単なる製品誤差・・・と思ったのですが、首の部分の鋳肌の感じや、ステムトップの仕上げなんかも違うので、
気になるところです。

何でって? 
そりゃあ、STクラスではこの付近の差異が性能に大きく影響するんじゃないかと懸念されるからです。
カットも磨きも出来ないんですから、「全く同じ」とは言い切れない部分なんです。



そして、左側。
フェース部は全く同じに見えるでしょ?



実は、燃焼室側が違うんです(爆  



鋳抜きで凹みがある部分は、まったくのフラット。
これは先にメンテナンスしたマシンの時に注文したものなんですが、
これをUPする前に、また違うものが届くとは・・・・(--;)

いったい、製品管理はどうなっているんでしょうか??

ちなみに、メンテ依頼されたエンジンのバルブは、
実績のある「真ん中のバルブ」を組み込ませて頂きました。

よって、このようにバルブが何本も余っているわけです。

ちなみに、これらは「排気バルブ」なんですが、
性能により影響すると言われる「吸気バルブ」は?・・・・というと。。。。




右側が今回遅れて届いた物です。

ご覧のように、フェース部のカットが違います。
これも、メンテ依頼されたエンジンには実績のある「左側」を組んであります。

同じように、05年後半からずっと同じクオリティのバルブが組み込まれていて、
部品注文しても同じ物が届いていたハズなんですが・・・・


これから、その05年式以降のメンテ依頼が多くなると予想されるのですが、
パーツクオリティには、さらに目を光らせなくてはイケマセンね。。。。