2007年06月09日
メンテ曜日:2ストのポート加工

今日は#44号車のエンジンを下ろし、クランク交換に向けて準備を進めました。
分解手順・・・なんかをUPしようかと思いましたが、
サイトを探すと結構みなさん分解→組立てなどを紹介されているので、
特に僕のサイトで紹介することも無いかなと思い、分解途中の画像は撮りませんでした。(笑
とは言っても、まあそれなりに問題があって分解してるわけですが、
その前に、今のシリンダーのポートタイミング計測なんかをしていました。
今のシリンダーは、2、3度ほど仕様を変更していったのですが、前回仕様変更したときは「ポート高さ」で削ったので、クランク角度で調べていませんでした。
ですから、分解の序にこうやってピストントップを出して、クランクを0度に合わせ「排気ポート開き始めは、上止点後○○度」というふうに記録していきます。
よく、「○○のピストンを流用してボアアップしたのに、全然速くならなかった。」という話も聞きますが、これはボアアップによってポートの位置が下がった事も大いに影響しますが、
シリンダーの下にアルミの下駄を入れたり、ガスケットを何枚も追加して、「クランク角度によるポート開き・閉じタイミング」の狂いによる影響も大きいと思います。
ポートタイミングは、「開き」があれば「閉じ」もあります。
単純にシリンダーをかさ上げしたから「速くなる」なんて、そんな簡単なモンじゃあありません。。。。
今回は、分解時のトラブル事例と共に、ポートタイミングにまつわる話なんかをUPしたいと思います。
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